もしもの時の流れ

もしもの時には何をしなければならないのか、事前にその流れを知っておくことで不安を軽減することができ、スムーズに進めることができるようになります。一般的には下記のような流れとなります。

① ご逝去(葬儀社へ連絡)

葬儀社に電話をかける遺族

病院で亡くなった場合、多くの病院が長い時間病室に安置することができず、なるべく早く故人様を自宅か葬儀社の安置施設まで搬送しなくてはなりません。そのため、すぐにご遺体の搬送の手配を行う必要があります。

※病院によっては葬儀社を紹介されることもありますが、その葬儀社に依頼しなければならないということはございません。お断りされても失礼にはあたりませんのでご安心下さい。

東葛福祉葬祭へご連絡下さい

弊社では24時間365日、業者さんに任せることなく自社社員による対応を行っております。夜中でも早朝でも迅速なスピード対応はもちろんのこと、ご自宅での安置が難しい場合には提携安置施設でのご安置も可能です。また、葬祭ディレクターがご対応致しますので、どのような相談にも即答することができます。

お客様専用フリーダイヤル

0120-40-4194
(受付時間 24時間365日)

お電話でこんなことを伺います

  • 亡くなられた方のお名前
  • 代表者様のお名前
  • お迎え先(病院名等)
  • 搬送先(ご自宅又は安置施設)
  • 代表者様の連絡先
  • ご自宅の住所等
ポイント

病院で亡くなった場合、すぐに自宅か葬儀社の安置施設に故人様を搬送しなければいけません。ご自宅に安置をするのか、葬儀社の安置施設に安置をするのかを事前に考えておく必要があります。

② ご搬送

寝台車

病院等を出発し、故人様をご自宅または葬儀社の安置施設へご搬送します。

搬送車には2名様まで一緒にご乗車できます

弊社の搬送車は故人様の他に最大2名様まで一緒にご乗車して頂くことができます。病院等まで電車やタクシーで来られた方も故人様と一緒にご移動することができます。

ご搬送の際に思い出の場所を立ち寄ることもできます

弊社では諸事情によりご自宅に安置できない場合、病院等から安置施設へご搬送する際にご自宅の前を経由しての搬送も可能です。また、ご自宅でなくても思い出の場所に立ち寄ることも可能です。ご希望の方はお申し出下さい。

ポイント

ご搬送中にご自宅やいつも散歩していた公園等の思い出の場所を通ることもできます。ご希望の場所があるときはお申し出下さい。

③ ご安置

安置

故人様をご自宅または葬儀社の安置施設にご安置します。

ご自宅での安置

ご自宅に安置することで、故人様とゆっくりとした時間を過ごすことができるようになります。
ご自宅に安置するときには、お体をしっかりと冷やす必要があります。夏場はもちろんですが、暖かい日には冷房をつけて頂くことをお勧めします。弊社では、担当スタッフが毎日ドライアイスの補充に伺い、故人様のご状態を確認しアドバイスをさせて頂いております。また、お線香番で大変な思いをしないよう長時間燃焼の渦巻き型お線香を準備致します。

ポイント

故人様をご自宅に安置する際には、なるべくエアコンがあり温度管理ができるお部屋をお勧めします。また、故人様をお寝かせする「敷布団」を1枚ご用意頂きます。シーツや枕、掛け布団は弊社で専用のものをご準備致します。

安置施設のご利用

ご自宅に安置することが難しい場合には、弊社の提携安置施設をご利用できます。
安置施設では、しっかりとした温度管理のもと故人様をお預かり致しますので葬儀まで日数がある場合も安心です。事前の予約にて故人様と面会することも可能です。

ポイント

火葬場が混み合っている等の理由により葬儀まで日数がある場合に、「2.3日は自宅で安置して、その後は安置施設を利用する」といった利用方法もあります。また、事前の予約は必要ですが、安置施設を利用しても故人様と面会することは可能です。

④ 葬儀の打合せ

葬儀の打合せ

ご安置が終わると「死亡届」の記入をし、葬儀担当者と葬儀日程や葬儀内容について打ち合わせをします。

※夜中や早朝の時間帯であったり、打ち合わせに同席される予定の方が到着されていなかったり等の理由がある場合には、翌日等にあらためてお打合せをすることも可能です。

弊社では経験豊富な葬祭ディレクターが担当します

弊社では経験豊富な葬祭ディレクターがお客様のご希望に合わせてさまざまなご提案とアドバイスを行います。葬儀の日程や場所、費用について、お客様がご理解ご納得されるまで丁寧にご説明致します。

ポイント

1.不明な点をわからないままにしない
葬儀になれている方はいらっしゃいませんので「こんな質問して良いのかしら…?」「こんな質問したら恥ずかしい…」等と思う必要はありません。不明な点やわからないことは、その都度、質問をして解決していきましょう。
2.真剣に考える
弊社の葬祭ディレクターはお客様の状況に合わせたご提案やアドバイスを行いますが、全ての決定権はお客様にあります。葬儀社は主役ではなく、あくまでサポート役ですので、葬儀社の提案やアドバイスを真剣に聞き、考えることが大切です。

この記事を担当したスタッフ

西野

西野隼央

専務取締役
所有資格:葬祭ディレクター/グリーフケア・アドバイザー/終活ライフケアプランナー

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葬儀のわかりやすい資料をご用意しております

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資料をご覧になって頂いた後、不明な点等は事前相談をお勧めします。事前相談は皆様の不安を安心に変えることができます。

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