インタビュー風景

ウイングホール柏斎場を利用して生活保護葬を行ったお客様にお話を伺いました

葬儀の詳細
葬儀形式火葬式・直葬
葬儀式場流山家族葬ホール
火葬場ウイングホール柏斎場
参列人数約5人
ご宗派仏式

― 葬儀社をどのように探されましたか?

父が亡くなったのは急なことだったので事前に葬儀屋さんのことを調べる時間はあまりありませんでした。それでもインターネットで「柏市 葬儀 良い」といったキーワードで検索をして、柏市の近隣の葬儀屋さんをいくつか調べました。自宅の近くの葬儀屋さんとかも検討して、いろいろと悩んだのですが、東葛福祉葬祭さんはインターネット上でのコメントで「ここが良かった」「西野さんが親切だった」というご意見が多くあったので、「ここなら大丈夫かな」と思って連絡をしました。正直なところ、葬儀屋さんに電話をするのはとても勇気がいることだったのですが、電話に出て下さったのがコメントでもよく出てきていた西野さんで、とても感じがよくて、すぐに説明もしてくれて、何もわからない私に寄り添ってアドバイスをくれました。それでそのまま西野さんが担当して下さるということでお願いしました。

式場

― どのような葬儀でしたか?

両親は生活保護を受けていましたので、葬儀は基本的には火葬だけの形式でした。父は派手なことが好きではなかったのですが、それでも家族としてはただ火葬だけ行うのではかわいそうだという思いがありました。それで、火葬場に行く前に流山家族葬ホールを利用させて頂いて、家族で納棺して、お花をあげて、お別れをして、それからウイングホール柏斎場に行って火葬を行うことにしました。
コストをかけられない私たちに、西野さんはコストのこととかも一緒に考えてくれて、亡くなった父に対する思いにも寄り添って頂いて「こうしたらどうですか?」っていろいろな提案してくれました。お陰で父らしい、家族みんなが満足できる温かい見送りができました。また、ただ私たちに寄り添ってくれるだけではなくて、私たち家族だけの時間もしっかり作って下さいましたので、ゆっくりとお別れをすることができました。母も「こんなに良くしてもらって…」と言っていますし、亡くなった父が「俺にはもったいない」って言いそうな内容の見送りができました。本当に大満足です。

式場

― 葬儀を終えられた感想をお願いします。

父の闘病中は私の思いが叶わないこともあり、亡くなったときに「もっと何かしてあげられたのではないか」と悔いが残っていて、葬儀屋さんを探すときも「一緒に寄り添ってくれる葬儀屋さんが良いなぁ」「自分たちが我慢しないで何でも言える葬儀屋さんが良いなぁ」と思って探しましたし、最後は温かく見送ってあげたいと思っていました。それで東葛福祉葬祭さんを見つけてお願いして、安置所は自宅から少し遠かったのですが、内容がとても良く、きちんと見送りができたことで最初に抱いていた悔いがなくなったような気持ちになりました。
西野さんは他の方がインターネットのコメントで「良かった」と言っている通り、物腰が柔らかくて、本当に全部親切にアドバイスをして下さいました。母も高齢なので葬儀のことで頼れる人がいなくて、最初は私一人でできるのだろうかと心配しましたが、いろいろなアドバイスを頂きながらしっかりと見送ることができました。動揺していて耳の遠い母にもわかるように声を掛けて案内してくれて、本当に丁寧な接客でした。病院の方々や葬儀社の方々にとって死は日常的なことで慣れてしまっているのかと思っていましたが、東葛福祉葬祭さんのスタッフの方々は変に慣れてなく、皆さんが心温かい方々なんだと感じて嬉しかったです。
悔いのない見送りができたことで、残った家族も前向きになることができたと思います。本当に東葛福祉葬祭さんを選んで良かったです。しばらくは何かあってはいけないんですけど、「何かのときにはまたお願いします」と思える気持ちですし、知り合いには紹介したいと思います。本当に家族みんなが満足しています。ありがとうございました。

※取材日2024年7月