人が亡くなるとお医者様から死亡診断書が発行されます
人が亡くなると死亡確認をしたお医者様が死亡診断書を発行します。死亡診断書は一般的にはA3サイズの用紙で、右側にお医者様が記入する死亡診断書、左側がご遺族が記入する死亡届になっています。ただし、突然死等で警察が介入した場合は死亡診断書ではなく死体検案書となります。用紙自体は死亡診断書と同じものになります。
死亡届は市役所に提出します
お医者様から発行された死亡診断書は、左側の死亡届の部分を記入したら、死亡地か故人様の本籍地、もしくは死亡届の届出人の住所地の市役所に提出をします。この手続きは、基本的には葬儀社が代行致します。お客様の中には「死亡届はいつ提出しますか・・・?」「死亡届を提出するのはまだ待ってほしい・・・」といったお話をされる方が一定数いらっしゃいます。主な理由としては、「銀行口座が凍結されると困る・・・」といったことからなのですが、基本的には死亡届の提出で銀行口座が凍結することはございません。
死亡届の手続きで銀行口座が凍結することはございません
「死亡届を市役所に提出すると銀行口座が凍結する・・・」という噂話がございますが、基本的にそういったことはございません。確かに銀行は亡くなったことを知ると、その方の口座を凍結させますが、死亡届の提出によって亡くなった事実を知ることにはなりません。死亡届を受理した市役所から、各銀行に連絡をすることは一切ございません。
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このひとり言をつぶやいたスタッフ
西野隼央
専務取締役
所有資格:葬祭ディレクター/グリーフケア・アドバイザー/終活ライフケアプランナー
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