林田様

千葉県流山市にお住いの林田一正様

流山市にお住まいの林田一正様。妻の静香 様(55才)が非常にまれなガン、平滑筋肉腫になられて2年。手術に耐え、ひたすら闘病に努めてこられましたが、春爛漫となりました4月のひと日に、ついに力尽き、静かにそのご生涯の幕を閉じてゆかれました。知人からの評判を聞かれて、当社をご利用頂きました。

妻は心配をかけまいと、私に話かけてくれました

林田様

― お亡くなりになった状況をお教えください。

妻は、2年ほど前、平滑筋肉腫という何万人に一人いるかいないか、日本では500人位の特異なガンになり、手術をしましたが、取りきることが出来ず心ならずも再発。東村山の肉腫専門の病院にて放射線治療を続けておりました。その後、紹介を頂いて、千葉県鴨川市の総合病院に転院。転院後、転院から半年後の4月14日、医師より、長くてもあと1ヶ月の余命宣告をされました。娘は付きっきりて看病しましたが、2日後の4月16日に息を引き取りました。

― 急変されたのですか?

4月14日に逢いに行った時は寝ていたのに、必死で起き上がろうとし、ベッドに座って一生懸命私に、話しかけてくれましたから、まさかこんなにすぐに亡くなるとは・・・。私に心配をかけまいと頑張ったのでしょう。気丈な妻でした。

まず知人から紹介をして頂いた葬儀社に電話しました

― 葬儀社決定までの経緯を教えて下さい。

以前、東葛福祉葬祭で葬儀を行った知人より、親身になって相談にのってくれる葬儀社だと聞いて、事前相談に行くつもりでしたが、妻の容態、急変の為、それが出来なかったので、実際に亡くなってしまった時は、頭が真っ白になり、途方にくれてしまいました。とにかく知人から聞いていた東葛福祉葬祭さんに電話をした所、担当の西野さんに迅速な対応をして頂き、とても心強く、ここにお願いしようと決めました。

― どのような葬儀をお考えだったのでしょうか?

家族葬を望んでいました。家族、親族だけでこじんまりと清楚に行い妻を偲びたいとゆう思いでした。

アットホームで温かな葬儀でした

林田様

― 葬儀はいつ行われたのですか?

お通夜が4月18日、葬儀が翌19日でした。

― 葬儀はどのようなものでしたか?

まず式場選びですが、公共の式場がかなり先までいっぱいで、遠方から来ている親族の人達の都合を考慮し、西野さんに候補を2~3ヶ所探して頂きまして、松戸市内のホールに決めました。通夜、葬儀と思いがけず、たくさんの方が参列をしてくれた事をとても感謝致します。また、それに伴った対応もきめ細やかにして頂いて、本当に助かりましたし、安心して式に臨む事が出来たのは何よりでした。

― 葬儀を終えられた感想をお聞かせ下さい。

アットホームで温かな葬儀だったと思います。娘もお母さんらしい式になったと感謝していましたし、親戚からも同様の声をもらいました。

どのような事でも誠心誠意をもって対応してくれます

― 東葛福祉葬祭を利用された感想をお聞かせ下さい。

鴨川市の病院で抱えた大きな不安は、西野さんの誠実で適切な対応で1つ1つ解決してゆき、心から妻を見送る事が出来て本当に良かったと感謝しています。

― 今後東葛福祉葬祭を利用される方にひとことお願い致します。

式場選び、料金等こちらの希望に対し、誠心誠意で応えてくれようとする誠実な会社です。本当に良くやって頂きました。心からお勧めしたいと思います。

林田様

林田様、本日はお忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。
※取材日2013年4月